イトオテルミー橋詰療術所へようこそ


岐阜県高山市のイトオテルミー橋詰療術所へようこそ

 

イトオテルミー療法は、からだにぬくもりと刺激を与えることで、自然治癒力に働きかけ、病気の予防、疲労回復、健康増進を図る温熱刺激療法です。

 

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私とイトオテルミーとの出会い


 若い頃、健診結果で尿にタンパク質が出ていて腎臓病であることは感じていたが、特に身体に異常なく受診しなかった。昭和50年に初めて高山赤十字病院内科を受診。尿検査・血液検査の結果、病名は「慢性糸球体腎炎」ですでに腎不全の状態であり、このままいけば5~7年後には人工透析導入になると告知され、かなり落胆したものです。

 その後、東京大学病院の腎臓病権威の先生を紹介いただき受診しましたが、結果は同じで益々落胆してしまいました。

 そんな時にイトオテルミーとの出会いがありました。友人の鍋島道雄氏(当時㈱鍋島商店社長;現会長)があまりに気落ちしている私を見かねて「イトオテルミーという療法が自分にとても良いから一度受けてみては」と勧められ、宇都宮市の宇賀神友次先生(故人)にイトオテルミーを受けることに。昭和50年初めて受けた時は何も感じませんでしたが、その帰り道 身体が軽くなっている自分に気が付きました。これはきっと身体に良いと確信し、それからは職場に一時休みをもらい(結果的には7ヶ月間)宇都宮市にアパートを借りイトオテルミーの治療を毎日受けました。この間にイトオテルミー療法の実技や法令等を学び、更にイトオテルミー本部の東京都世田谷区豪徳寺へ通い、何回も講習を受けたのち指導員の資格を取りました。病気の進行はその後緩やかに進み20年後の平成7年3月18日透析導入となり、現在透析歴28年目に入っていますが特に大きな合併症もなく過ごせています。

 感謝

2022年4月

※ なおシャントは2020年11月27日初めての再手術で、長い間最初に作成していただいたシャントが長持ちしました。それは透析後、穿刺部・シャントにテルミーの吹き付けをして保護してきたからと思います。ぜひ透析患者の皆様は自分のシャントの長持ちのためイトオテルミーをお勧めします。         

                   

 

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